読書嫌いを量産する夏休み
夏休みもあとわずか。
みなさん!宿題は終わりましたか?
えっ?読書感想文が終わってない?
今すぐ、作文虎の穴にお電話を! 笑
作文虎の穴の読書感想文コースは「みんなの願いを叶える」がテーマです。
(1)お母さんの願いを叶える
作文虎の穴のパーパスは「お母さんを全肯定する!」ですから、まず初めに夏休み中に宿題を片付けなくてはいけないという全国のお母様たちの願いを叶えるために、「完成するまで面倒見ます」がモットーです。
1回で終える生徒さんもいれば、4回通う生徒さんもいます。とにかく、1万円で完成まで面倒を見るという完成保証付きなのです。笑
(2)学校の先生の願いを叶える
先生は、なぜ読書感想文などという面倒な宿題を出すのでしょうか?笑
もちろん、普段と違って時間にゆとりのある夏休みに、本に触れて欲しい。そして、その本を読んだ感想をアウトプットできる能力を身につけて欲しい、そんな願いがあるからです。もちろん、その願いも叶えます。
坂本龍馬の伝記を選んだ生徒さんは、読書感想文を書き上げて「僕、坂本龍馬になる!」と宣言して帰りました。
(3)生徒さんの願いを叶える
生徒さんにとって夏休みってどんな存在なのでしょう。
もしかしたら、朝からば晩までゲームに明け暮れることができるまたとない機会なのかもしれません。
できれば、面倒なことはやりたくないと考えているかもしれません。そこで虎の穴の出番です。
お子さんに、「読書感想文って意外に簡単に書けた」経験を提供することを目指しています。
(4)作文虎の穴の願いも聞いてください
三者三様の願いを全て叶える。それが目的なのですが、実はそれだけではないのです。
現場で塾をしている立場から見えてくるのは、「読書感想文は読書嫌いを量産している」という不都合な真実。
どうやって、書いていいかわからない。
何を書けば「良くできました」がもらえるの?
お手上げ! そんな実態があります。
作文虎の穴の願いは、学校から評価されることでも、宿題という義務を果たすことでもありません。
「本なんか読みたくなかったけど、読んでみたら楽しかった」
という経験をしてもらうこと。そして
「感想文って何書いていいか分かんなかったけど、書いてみたら簡単に書けた」
という経験をしてもらうことで、「本好きを増やす」ことなのです。
その先には、「知らない情報は本から得る」「自分の視点と他者の視点があることを知る」
そんな豊かでかけがえのない経験が待っているからです。
「人間は2種類に分けられる。本を読む人間と読まない人間の2種類に」
読書を伴侶にできる、そんな世界への第一歩を、楽しみながら踏み出してもらう。
そんな、大切なステップを虎の穴の読書感想文コースは提供しています。